Mall Grab待望の初来日によせて

さて、随分とブログさぼっていましたが、これだけは。

個人的にかなり待望していた来日。Mall Grabやってきます。

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Shall Not Fadeのレーベルナンバー001としてリリースされたALONEや、かなり歪んだトラックが印象的なAll Night Longのリリース、カナダはバンクーバーのレーベル1080pからElegyのリリース、モントリオールのレーベルCollect-callからFeel Uのリリースなど突如として現れた新星Mall Gabは、レコード屋のみならずYouTubeを中心に認知されていきます。

 

そこから現在に至るまで、急激にシーンの中にその名を轟かし、今や時代の寵児と言われるまでに。

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2016年になるとその勢いはますます加速し、先日CYKに出演したSeb Wildblood主宰レーベルChurchから、YouTubeを中心に人気を博した”Can't”(アリシアキースサンプリング。)含むSun Ra EPをリリース。

 

息をつく間も無くDJ HAUS主宰のUTTUから、SkeptaのThat's Not Meからのサンプリング曲が話題を呼んだMenace Ⅱ Societyをリリース。

 

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そして、以前渋谷WWWのアニバーサリーでのFNMNLチャート企画でピックさせて頂いた、Mall GrabのレーベルSteel City Dance Discsから自身の作品をドロップ。

 

ヴァイナルオンリーレーベル Hokkaido Dance ClubからLet U kno、UTTUのサブレーベルHot HausからI Just Wanna(こちらサンプリング元のヴァイナル無事確保w)、Damiano von erckertのレーベルナAVA.から共作のリリースと、一年に怒涛の6リリース。

 

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House Crimeからの衝撃作、2 be reel(寺田創一&横田信一郎も同じネタ使い)をドロップしたのが2016年?

 

そして、ファッションブランドでもありビデオエディットをローファイにこなすクリエイティブDJクルー”PELVIS”(大好き!!!)がドロップしたヴァイナルにも、DJ HAUSやDJ NOZAKIと並びリミックスワークを担当。

 

全て2016年のことですよ。そりゃ名前も聞くようになりますわ。

 

2017年ともなるとUKに移住したこともあり、ヨーロッパツアーがガンガン増える訳ですが、それでも止まらず、PELVISから新曲リリースや、Hot Hausからみんな大好きPool Party EPをリリース。Peggy GouがDJでかけたのが印象的だった並びに、日本人も至るシーンでかけてた(はず)。tofubeatsさんもチャートに載せてましたね。

僕もヴァイナルをNYで購入しました。

 

 

AVA.からもリリースも先日したばかりで、自身のレーベルSCDDも軌道に乗ってきつつあるMall Grab。

 

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Boiler RoomのDJはヴァイブス荒削りなDJで勢いを感じますが、あの動画とはまた進化したプレイが見れそうです。

Boiler Roomの映像はこちら→https://www.youtube.com/watch?v=MWoPYICAbw4

 

1080pはレーベル自体依然リリースが無いようですが、Mall Grabがリリースするレーベルはどこも勢いがすごい。特にShall Not Fadeはレーベルのショーケースがいい感じだったみたい。

 

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彼のレーベルを見てる方は分かると思うのですが、クリエイティブも秀逸。

SCDDが送るRince.fmでのポッドキャスト祭りの際の(日本からJun KamodaさんとAVVさんが参加し話題となりました)ビジュアルイメージの90s Raveなテイストに心うたれたのを覚えています。

 

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そして、今回SCDDから先日リリースしたJUN KAMODAさんのLIVEもあります。
Mister Saturday NightやBlack Acreからのリリースを遂げ、一気にダンスミュージック・シーンで名を轟かせた、、、、。

イルリメ - Wikipedia

↑(イルリメという名前で活動もしているJUNさん。しかし、最近のリリースに関しては全く触れられてない笑)

 

Mall Grab本人もJUNさんとの共演を希望していたので、実現できて嬉しい!

 

あ、あと、SCDDのジャケが全部プロデューサーの幼少期の写真。これ、Jason Dillのスケートブランド”Fucking Awesome”から着想を得たと推測しています。”Fucking Awesome”サンプリングのMall Grab Tシャツ作ってるくらいだしね。

 

スケートと言えば本人もスケボー上手くて、同時に服好き。LoeweだったりKenzoだったりGosha RubchinskiyだったりAliesだったりとアイコニックなTシャツをさらっと着てるイメージ笑

 

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MallGrabのTシャツ

 

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(SCDDから、JUN KAMODAのリリース。やはり子供時代のデザイン。)

soundcloud.com

 

 

 

彼は勿論、PelvisのTシャツも着ています。(おそろのTシャツ持ってる、、笑)

 

 

そんなキャッチーさが故、今を生きるユース(ユースって言葉嫌いだけど)のヒーローだったりするわけで。ハウスシーンサイドが、ストリートヘッズ達に送る最大の刺客であり、Gosha Rubchinskyからも読み取れる広義な90年代レイブカルチャーを継承するDJとしてかなり重要な一日。

 

そんな彼を、僕の所属するCYKでサポート出来ることは誠に嬉しいことであると同時に、このMall Grabへの愛が溢れるメンバーでやらなくてはいけないという勝手な使命感がありました。

 

現状のハウスシーンの良いところは勿論引き継ぎつつも、懐疑的な部分にはフラットに再考し手を打っていきたいと僭越ながら思う日々の中で、ハウスシーンにとどまらない支持を受ける彼の存在はヒーローなんです。

 

そして、あくまでも日本のシーンに還元されるよう、ラウンジのDJ達や僕らCYKのプレーも目を離さないで頂ければ幸いです。

 

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また、メインではJUN KAMODAのLIVEはもちろん、MAYURASHKA氏のDJも目が離せません。Boiler RoomでのDJが素敵でしたが、個人的にはあのButtechnoがGosha Rubchinskiyと共に来日した際のシークレットパーティーにて、buttechnoの使命によりDJしたというエピソードが残っています。

soundcloud.com

 

さあ待ちきれないMall Grab来日は2週間に迫りました。

 

当日はkenchan tokyoのブラウン管によるビデオアート的なものと、フラワーアーティストのコーイチが手がけるLOYARITY FLOWERSの装飾も入ります。

 

結構雑にまとめたBLOGになりましたが、是非楽しみにしておいてください。